なぜモーツァルトの音楽は、
世界中から愛されるのか?

驚天動地のクラシック

クラシック音楽発展のウラには、誰も知らない秘密があった……!
2014年12月25日発売 本体1,700円(税別) ISBN:9784908059032
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三枝成彰
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これ一冊で、あなたもクラシック通に!

インド人も、アフリカ人も、中国人も、モーツァルトが好きって、不思議だと思いませんか?
クラシック音楽は、なぜここまで世界に広まったのか?
クラシック音楽は、なぜグローバル・スタンダードになりえたのか?
この本では、その驚きの理由を、わかりやすく解き明かしていきたいと思います。

クラシック音楽は決して難しいものではありません。そこには、豊かな森があり、高い山があり、
清らかな川があり、広大な海が待っています。ぜひ、皆さんならではの楽しみ方を見つけてください。
——「はじめに」より

解説音源リスト

『驚天動地のクラシック』と連動した特別音源はコチラ!!
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Track:1-4、3-1~4、4-1~2
©1987‐2010 Naxos Rights US, Inc.
Licensed by NAXOS JAPAN, Inc.
キングレコード/レグルス
JASRAC許諾番号:9015887001Y31018
編集協力:
株式会社Inter FM

著者略歴
三枝成彰

1942年生まれ。作曲家。日本作編曲家協会副会長、東京音楽大学客員教授。
東京芸術大学卒業、同大学院修了。代表作にオペラ「忠臣蔵」、オラトリオ「ヤマトタケル」、映画「優駿」「機動戦士ガンダム~逆襲のシャア~」、NHK大河ドラマ「太平記」、「花の乱」。2004年、プッチーニ「蝶々夫人」を下敷きにしたオペラ「Jr.バタフライ」初演(2005年に神戸、2006年イタリア・プッチーニフェスティバルで再演)。2007年、紫綬褒章受章。2008年、モノオペラ「悲嘆」、ピアノ協奏曲「イカの哲学」初演、日本人初となるプッチーニ国際賞を受賞。2010年、オペラ「忠臣蔵」外伝、男声合唱と管弦楽のための「最後の手紙 The Last Message」初演。2011年、渡辺晋賞を受賞。2013年、新作オペラ「KAMIKAZE-神風-」初演。2014年、イタリア・プッチーニフェスティバルにて、オペラ「Jr.バタフライ」イタリア語版を初演した。