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1942年生まれ。作曲家。日本作編曲家協会副会長、東京音楽大学客員教授。
東京芸術大学卒業、同大学院修了。代表作にオペラ「忠臣蔵」、オラトリオ「ヤマトタケル」、映画「優駿」「機動戦士ガンダム~逆襲のシャア~」、NHK大河ドラマ「太平記」、「花の乱」。2004年、プッチーニ「蝶々夫人」を下敷きにしたオペラ「Jr.バタフライ」初演(2005年に神戸、2006年イタリア・プッチーニフェスティバルで再演)。2007年、紫綬褒章受章。2008年、モノオペラ「悲嘆」、ピアノ協奏曲「イカの哲学」初演、日本人初となるプッチーニ国際賞を受賞。2010年、オペラ「忠臣蔵」外伝、男声合唱と管弦楽のための「最後の手紙 The Last Message」初演。2011年、渡辺晋賞を受賞。2013年、新作オペラ「KAMIKAZE-神風-」初演。2014年、イタリア・プッチーニフェスティバルにて、オペラ「Jr.バタフライ」イタリア語版を初演した。